WEBデザイン修正のやり取りを少なくするためのコツ

WEB制作を
クライアントより発注頂き、
デザインに入る前の打ち合わせ段階で、、、

デザインについては
「デザイナーさんのセンスにお任せします!」
なんて言われた事ありませんか?

 
 
「何も言わなくてもプロのデザイナーさんなら
    いい感じに作ってくれるんでしょ〜」
 
見たいな空気感ありますよね。。
 
 
はっきり言ってそれは無理というものです。

しかしそのように求められてしまったときは、、
何を手がかりにどのようにデザインをするか?

それは、既にある会社や商品の
パンフレットやチラシなどが有効です。

そのパンフレットやチラシを見てから
Webで検索をしてサイトを見る人も多いと思います。

その場合、チラシとWebが統一感が無いと
「!?違うサイトに来ちゃったかな」なんて
思われて離脱をされてしまう可能性もあります。
 
会社のブランディング、商品としての統一感を
出すためという理由からも
Webサイトのデザインにパンフレットや
チラシを参考にすると良いでしょう。
 
 
そのようにデザインしても、
クライアントからなかなかOKが
出ない事が良くあります。

OKが出ないからといって、
嫌になって雑な対応をするのは
もってのほか!
最後まで真摯に対応する必要があります。
 
そのデザイン修正のやり取りを少なくするためのコツとして
複数パターンのデザインを提案するようにしましょう!

1つのデザインを作って、
「このデザインどうですか?」っと聞くと
たくさんの修正を言われる可能性がありますが、

2つのデザインを作って
「どっちが良いですか?」っと聞いた方が
相手も応えやすいですし、部分的に
どちらかの案が採用される可能性が高いのです!

サイトの構築の際にはぜひ覚えておきたいですね。


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