またまた
今週も「about:HPW」さんでの調査結果がありましたので紹介します。
上場企業のWebサイト 3,798社分のうち、1,762社がGoogleAnalyticsを利用されているようです。
先週からかわらず。46.4%となっておりました。
上場企業の数って、毎週変化してますね。先週よりも減ってる。。。
詳細は下記より。
http://uehama.blogspot.jp/2012_03_01_archive.html
上場企業の約半数がGoogleAnalyticsを利用しており、ものすごいシェアとなっております。
Web解析は今後重要なものとなっていくといわれておりますし、私もそのように思っております。
なぜ多くの企業でこのようなアクセス解析ツールを導入しているのかを考えると、
やはり現在のアクセス状況などを知って、その情報をもとにWebサイトの改善につなげ、Webサイトの効果アップを図りたいという企業が多いと思います。
GoogleAnalyticsをはじめとしたツールとしてどんどん進化しておりますが、
Webサイトの改善に解析につなげるためには、このようなツールでは取得できない情報があります。
そうなんです。アクセス解析データだけではわからない定性的な部分も把握して、サイトの改善に活かしていく必要があります。
アクセス解析ツールについては、取得できるデータの限界があるということを理解しないといけません。
・平均滞在時間の数値って・・・
・ページビュー(PV)は多い方が良い?
・離脱率の高いページをどう見る?
・経路分析は有効なWeb分析?
・訪問回数で判断できることは? などなど
このアクセス解析データだけでは「なぜ?」の部分がわからないことが問題です。
「じゃあ どうすればいいの?」っと思っている方も多いと思いますが、
その疑問を解決するものとして、現在Web解析の定性分析が可能なアンケートツール『Qgent』を開発中です!
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