作業:
トマト、摘葉、整枝、誘引
ナス、ピーマン、ナス追肥(カップ1杯)
体験学習:1年グループ
サツマイモの畦幅に注意
発芽揃いを観察
サトイモ回復力に注目
【講義】キャベツ類の原産地および栽培の発展
●キャベツの原種は欧州海岸の広い範囲で野生する。ギリシャ時代に3系統栽培、ローマ時代に大衆化。現代のキャベツは16世紀に出現
●n=10→東洋 , n=9→西洋
n=9
緑葉キャベツ(ケール)、ハナヤサイ(カリフラワー)、ミドリハナヤサイ(イタリアンブロッコリー)、縮葉カンラン(サボイ)、球茎カンラン(カブカンラン)、子持カンラン(メキャベツ)
わが国には1801年以前なし、明治に入って輸入、現在は全国で周年栽培が確立。
【講義】栽培環境と野菜の味
野菜の食味は、その野菜が生育した日照・降雨量、気温、土、肥料、水等の栽培環境に大きく左右される。
野菜の品質→原産地の気象条件
スイカ豊作、稲豊作 スイカ→アフリカ砂漠
飲料用に発達、多日照降雨少
サツマイモとサトイモ
・8・9月雨少ない年 → サツマイモ多い
・8・9月雨多い年
→ サトイモ:品質良い
サツマイモ:デンプン、糖含量アミロペクチン 甘味、粘性
サトイモ:シュウ酸、ホモゲンチジン増加、えぐ味が強くなる。
太陽 中南米 サツマイモ 雨季 マレー半島
「秋ナス嫁に食わすな」 果色よく、肉しまり、無機成分高い
晩秋-初冬 夜冷え込み ダイコン、ハクサイ、ネギ、ホウレンソウ
気象要因 水・肥料 野菜品質影響
有機質肥料 暖かい生育、良品質、スイカ、メロン、ピーマン、セルリー
【講義】根の生育におよぼす土壌水分の影響
砂でキュウリ、インゲンを育てた際の、土壌水分の根長に与える影響を調べた実験結果です。
【講義】スズメノテッポウの経路別伝播種子の落水時土中生存種子数および発生本数
先週播いたカラシナの種が発芽した状況です。
今週の中頃に強い雨が降ったので、「もしかしたら種が流されてしまっているのでは。。。」と心配していましたが、順調に発芽してくれました。まだところどころ出ていないところもあるので、種が流されてしまっていないか、来週まで様子を見てみたいですね。
たくさん発芽したところは、来週からちょっとずつ株数を減らしていきます。
こちらは発芽したホウレン草です。
他の畑でもホウレンソウは比較的発芽しにくかったようで、、、
ダイコンです!こちらはとても順調のように見えますね。
先週種を播く際に、パートナーのSさんが一生懸命丁寧に 土をふるいにかけてくれたので、今後の成長も期待です!
奥には小さなカブも出てきてます。
秋冬はナッパ類をはじめとして、いろいろな種類の野菜を植えているので、これからの成長が楽しみです!