8月29日 畦立て・薬剤散布(サツマイモ・サトイモ)



今週は、先週元肥を入れた場所の畦立て、ナスの誘引、トマトの整枝、サトイモ(アブラムシ対策)・サツマイモ(ヨトウムシ対策)のための薬剤(ディプテレックス)散布を行いました。
今週は我が家の奥様が、友達の結婚式出席のため不参加で、この暑さのため子供も不参加(一人はプールの集中特訓と重なったための不参加)。。。ですがなにげに作業多めで、合計2時間ほどの作業となりました。



【講義】トウモロコシ栽培暦
品種:ピーターコン、サカタのタネ
04月24日 播種・マルチ 真夏日となりマルチ内42℃で、種子腐敗
05月09日 播種
06月05日 定植・マルチ/播種・マルチ
07月03日 追肥
07月17日 カラス除け、タコ糸張り
08月07日 収穫
08月21日 収穫
 
1.マルチ内高温による種子腐敗
2.播種期のおくれにより、受粉期間の高温障害による不稔現象
3.受精不良 不結実、実の不成熟
4.21年 4/25播~7/18収



【講義】連作障害
●出にくい野菜
サツマイモ、カボチャ、ニンジン、ダイコン、タマネギ、ネギ、ニンイク、ミョウガ、フキ、トウモロコシ
 
●出る野菜
エンドウ、スイカ、ナス、ピーマン、トマト、メロン、キュウリ、ソラマメ、サトイモ、ゴボウ、クワイ、ハナヤサイ、ホウレンソウ、レタス、セルリー、エダマメ
 
 
※連作(れんさく)とは、同一の圃場で同一の作物を何度も繰り返し栽培すること。その連作に起因する何らかの理由(主として土壌に関係する理由)により、次第に生育不良となっていく現象を、連作障害(れんさくしょうがい)という。



【講義】地温がジャガイモ重に及ぼす影響
地温が高過ぎても良くないし、低すぎても良くない。
ジャガイモにとっては20℃くらいがちょうどよいようです。



【講義】農地雑草の発生より初回結実に至る日数
ザクロソウ  20-25日
コミカンソウ  20-25日
スベリヒユ  20-25日
ニシキソウ  20-25日
トキンソウ  24-30日
イヌビユ  25-30日
ウリクサ  25-30日
ニワホコリ  30-35日
イヌグラシ  35日
イヌタデ   35-38日
メヒヒバ  35-40日
カヤツリグサ  45日



ダイコン、カブ、チンゲンサイなどを育てる場所の準備として、今週は畦立てを行いました。
70cmの幅、10cmの高さの畦作り。



ナスの誘引、写真では分かりにくいですが、となりのナスの枝や、横に広がっている枝を上の方に向けてヒモで結びます。
ナス一帯を一つに多な塊のようにして、風などで大きく揺れないようにします。
 
最初元気が無かったナスも最近は結構大きくなってきましたね。



今日、お手伝いしている畑でとれた大きめのナスです。
1年間ナスを収穫する予定ですが、このぐらいの時期になるとそろそろツヤが無くなってきました。



トマトの茎の中を食べてしまう虫の仕業です。
なんて虫だったかな。。。今度聞いてみよう。



サトイモの葉の裏にアブラムシがうじゃうじゃ。。。最近毎週アブラムシと格闘してるので、今日はサツマイモも合わせて農薬散布です。



先ほどのアプラムシ対策も含めて、サトイモとサツマイモに農薬散布している風景です。
ディプテレックスという農薬らしい。
これでアブラムシともおさらばですね。


愛宕ふれあい農園

8月21日 秋冬作はじまり・ニンジン初収穫



今週から秋・冬作、作付作業の開始となります。
春・夏で、「レタス」、「ニンジン」、「エダマメ」、「ツルナシインゲン」、「トウモロコシ」を育てた場所に、秋・冬では、「パクチョイ」、「カラシナ」、「チョウホウナ」、「ホウレンソウ」、「キャベツ」、「カリフラワー」、「ダイコン」、「カブ」を育てていきます。結構盛りだくさんで楽しみです。



今日の作業は
診断:サツマイモ、サトイモ、ピーマン、ナス、トマト
 
作業
トウモロコシ片付け、タコ糸、フィルム
エダマメ フィルム、根堀り
インゲン フィルム
元肥入れ、耕起
 
施肥量
12m2
油粕:1.5kg、8-8-8:3kg、苦土石灰:1.5kg
 
今日はパートナーのSさんと別作業になりますので、「元肥入れ」、「耕起」は明日Sさんにお願をして、これまでの片づけを行います!



【講義】インゲン(ツルナシ)栽培暦
品種 さつきみどり タキイ種苗
5/9 播種
5/22 マルチ内定植
7/3-31 収穫
 
1. 4/25 第1回マルチ内にハス、真夏日のためにマルチ内高温で種子腐敗
2. インゲンの倒状
  土寄せをすれば予防できる。マルチのため土寄せが難しかった。土寄せは必要
3. 有限花序であるため、最初の収穫が全体の30%。その後1ヵ月つ付けられた。収穫毎に古葉を除去(すると、長い期間収穫ができる)
4. 収穫後の株は開花したが収穫には至らなかった。



【講義】野菜の耐水期間
耐水期間   種類
5日     サトイモ、ヤマイモ、シツ
3日     ラッカセイ、ニラ
2日     ネギ、ラッキョ、ショウガ
1日     ゴボウ、ナス、セルリー
7-8時間  インゲン、ホウレンソウ、カボチャ、タマネギ
5時間    キュウリ、キャベツ、トマト、ダイコン
 
キャベツなどは、5時間水につかってしまうと、もうダメになってしまう。
ゲリラ豪雨などで、突発的な雨にも弱く、農家は大変ですね。
国が補償してくれるのは、1日以上水没したものからとのこと。



【講義】ピーマンの花つきと気温地温の関係
ピーマンは地温ばかり高いだけでは上手く育たず、気温の上昇も重要ですね。
気温17℃、地温25℃では、地温は高くても育っていません。



【講義】土壌酸素濃度が八ヤエムグラの発生に及ぼす影響



トウモロコシの場所をキレイに整理しました。
秋・冬では、この場所にキャベツなどを育てていきます!



収穫できたニンジンです^^;
ネキリムシにやられて、育てるのが遅れてしまったので、このような感じに。。。
中には根ッコだか、ニンジンだかわからないぐらいほどいものも。。。

ニンジンの葉をお好み焼きに入れて食べましたが、美味しかったです。栄養満点!


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8月7日 トウモロコシは難しい

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ようやくトウモロコシが収穫の時期を迎えました。
 
「絹糸が茶色くなっているものはもう収穫ができるよ!」ってことで、早速収穫!
 
それほど大きくなっていないのですが収穫して皮をむいてみると。。。
粒がまばら。。。いろも。。。それぞれの形も。。。まちまちな感じですな。
でもまだこれは一番いいやつ



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他のはこんな感じ。。。
粒(実)も少ないのに、さらに家に帰ったら、みじめなトウモロコシを立派な虫が食べてました。
 
でも茹でてみて一粒食べたら、これがまた結構おいしかった!

 
スーパーに売っているトウモロコシの素晴らしさを実感!農家の人の苦労を感じますね~
 

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8月7日 トマトの誘引

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本日の最大の作業となったのがこれ!
当農園では、トマトは秋まで収穫するので(普通は秋まで収穫できるものですが、農家などは、秋のトマトが売れないため、トマトをやめて別のものを育てている)、まだまだ伸びるのを想定して、誘引の方法を変えました。
一番右側に植えてあるトマトは、左端に引っ張っていき、左側のものは右側に!中央はそのまま。
 
作業としてはそれぞれ下から第3花房までの枝を取って、なるべく下の方に誘引します。
上の方にのびすぎて、支柱が倒れかかっていたので、作業後はとてもすっきりしました。
 
写真は誘引を取った場面。ここから左右にクロスさせて誘引しました。

 
 

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8月7日 トウモロコシのカラス被害

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カラスにやられたトウモロコシの図。。。
 
カラス対策に黄色い紐を結びましたが、効果が無い場所はこのような無残な姿に。。。
今までここでカラスを見たこと無いのに。。。平日の人がいない時間を狙ってやってくるのね。。。

【講義】除草剤の利用

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除草剤の利用
栽培面積に対する使用割合
 
高いもの
 タマネギ 80%
 パセリー 15.3%
ニンジンニンイク、ミツバ、イチゴ、ナガイモ、レタス、セルリー、キャベツ
 
除草剤の主なもの(雑草に対し選択性高い)
ニップ、トレフラン、プロメトソン、パラユート
 
雑草の種類
全国共通は20-30種類
メヒヒバ、スベリヒエ、カヤツリグサ
タデ類、シロザ、ヒエ類 ノビエ
ツエクサ、エノキグサ、ハコベ、ナズナ

 

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【講義】明治以降、現代までの野菜の歴史

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明治政府  勧業案、開拓使によって農園芸振興を目指した。
短根ニンジン、ホースラディッシュ、リーキ、パースニップ、タマネギ、セリアック、チリメンキャベツ、ムラサキキャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、メキャベツ、ツルムラサキ、玉レタス、・・白菜、西洋・・・、温室メロン、ナシウリ-導入
タマネギ:地中海沿岸原産地、西欧で4000年の歴史
北海道、大阪、兵庫、愛知、静岡
 
明治中期
露地メドン、オクラ、クレソン、ピーマン
ピーマン:中央アメリカ原産、辛味主(トウガラシ)、甘味種(ピーマン)
ピーマンはフランス語で、「ピメ」がなまったものが普及
 
戦後(1950年)
食生活の洋風化が進む。サラダの普及 清浄な生野菜のレタス、ビタミン類はキャベツ、サラダ、パセリより劣る。

近年
進境著しい中国野菜、一般にも多いため、に物をした時、量減りが少なく、歯切れのよいのが特徴。パクチョイ、チンゲンサイ、エンツァイ、サイシン、クイラン、赤・ダイコン
 
これからは続いて新しい野菜の導入、これまでの多彩の色、形、大きさ等、時代・地方によって少しずつ変化してくる。

  

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【講義】ナス果実の発育課程

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花の開花から約21日(3週間)で収穫すると良いといわれておりました。この時期でだいたい長さ10cm程度。このグラフを見ると分かりやすいですね。21日を過ぎたころから、果実の重量(青線)も大きくなっていますが、種の重さ(ピンク線)もググっと大きくなっています。
次に育ってくるナスの果実の事を考えると、やはり長さ10センチ程度、重さ40g程度で収穫るのが良いのですね。⇒【講義】ナスの収穫の大きさと収量

 

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8月7日実習内容

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診断 : トマト
作業 :
トマト摘葉、主枝おろし、誘引
ピーマン誘引(ヒモ30cm10本)
ニンジン収穫
エダマメ収穫
トウモロコシ収穫(絹糸茶色)
体験学習 : 2年グループ

 
8/14,15
トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、ニンジン収穫
全園除草、中耕
 
8/21,22 秋冬作付  元肥入れ、秋冬作付予定


今週は明日 日曜日の都合が悪いので、土曜日に参加致しました。
来週は講義はお休みですが、収穫だけ来るようにします。

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