12月12日 体験農園最終回

今日も朝から寒いですね。
12月も半ばとなり、3月から始まった体験農園も、ついに最終回となりました。



今日の朝の畑の様子です。
子供たちがいるところに少しだけ残っているのが、今日収穫予定のサトイモです。



土壌診断
作業:
・サトイモ収穫(3)
・土の電導度の測定
・pH測定
  
体験学習: 1年グループ
巡回: 1-54 55-120

土の電導度とは、土の中に硝酸体チッソなどの肥料がどの程度含まれているかというのを調べるために行います。
体験農園を始めた3月あたりの状態で、「0.3」程度だったとのこと。これが作物を育てている間に変化してくるので、この数値を目安に次に作物を育てる時の施肥量を決めるそうです。
pHの計測も同じですね、土の酸性具合を調べるもので、酸性になり過ぎてしまっていたら、石灰などを混ぜてpHの調整を行います。



【講義】土壌診断
観察による方法
・化学性  育成状況・収量
・物理性  土を掘った感触
・酸性度  黄化現象で伸びない
・有機性  粘着力が弱い
 
怪異な方法(測定)
・化学性  電導度(EC)計
・物理性  硬度計
・酸性度  土壌酸度測定機、リトマス試験紙
・栄養度  簡易な測定機(比色)
 

土壌の状態を調べるのにはいろいろ方法がありますが、測定機などを購入して調べるよりも、やはり経験者の長年の経験と勘で感覚で調べるのが、正しいとのこと。
自然が相手なので、いろいろ条件も事なるので数値化して管理するのは難しいのですね~



【講義】栽培暦
ピーマン  エース
05/01  定植
05/08  支柱立て、誘引
05/29  誘引
06/12  追肥、誘引
06/29  収穫
07/17  追肥
08/07  誘引
09/18  追肥、誘引
11/28  片付け


ピーマンも一年間頑張りました。
うちの畑ではあまり収穫できた印象が無いのですが。。。
寒い時期まで頑張って、この時期は緑色になるはずのピーマンが赤くなってました。
 
 
サトイモ  石川早生
04/17  植え付け
06/19  追肥、土寄せ
07/03  追肥、土寄せ
07/24  追肥、土寄せ
08/28  アブラムシ薬散
10/09  追肥、土寄せ
11/20 27 12/4 11  収穫


サトイモは全期間かかって育てましたが、今回育てて一番好きになった野菜ですね~
今年は昨年までと比べて育ちが悪かったようです。
途中夏ごろはアブラムシとの戦いが大変でしたが、最後はとても美味しいサトイモが収穫できました。



【講義】生育限界点と電導度


こちら結構重要ですね。
次の肥料の施肥量などに影響してきます。
電導度は0.3かそれ以下が良いですね。



【講義】各種雑草の暗所伸長量


雑草はたくましいです。
今回の農園で最も印象に残った事のひとつとして、雑草のたくましさがありますね^^;
抜いても抜いても生えてくる。。。



【講義】体験学習-1


株の間隔の見本です。
ナッパ系のを育てている畦ですが、このくらいの間隔が理想とのこと。
これ以上間隔が詰まっている場合は、間引きが必要になります。



【講義】体験学習-2


こちらは土の休閑の状態の見本
畑は、ずっと作物を作り続けることは栄養の問題などで難しいので、半年に一度程度(夏と冬など)に休閑期間を設ける必要がありますが、その際はこのように土をある程度掘り起こして休めておくと良いようです。
土の中で育っている菌や虫などを表面に出して、やっつける効果がありますね。



【講義】体験学習-3


体験農園を終えた、畑の最終の状態です(うちのではありません)。
畦の幅が狭いとのこと。年間を通してもう少し幅を広く保つように途中で土寄せなどをしておく必要があったようです。
先生が、「指導不足」と反省してましたね



南側の畑の様子です。最終日という事もあり作物もまばらで寂しい感じです。



一年間(正確には10か月くらい)お付き合いしたうちの畑です。
子供たちが一生懸命最後のお掃除をしてます。



掃除も終わってキレイになりました。
 
1年間終わって、色々勉強できました。
これからも農作業のような事は続けていきたいです!
来年は公私ともにいろいろ忙しくなるのでお休みして、再来年あたりからまたやってみたいですね。
この体験農園は、先生の講義付きで、ただ一人で勝手に作物を育てるのでなく、専門家の意見を聞きながら進められたので、とても為になりました。
 
これから農業を勉強したいという人には最適ですね!
流山・柏・松戸近辺で体験農園を探している方はぜひ参加してみてください。


愛宕ふれあい農園ブログ
ふれあい農園モニターブログ

12月5日 いろいろ収穫+トマト片づけ

残すところ今回を含めて2回。



現在の畑の様子です。
だいぶ寂しくなってしまいましたね。
奥の方にあるトマトは今日片付けて、ダイコンとカブは今日全て収穫しますので、最終回の来週まで残るのはサトイモのみ。。。



作業:
・収穫
サトイモ(3)
ダイコン(3)
キャベツ(3)

トマト片付け
  
体験学習: 3年グループ
巡回: 120-55 54-1



【講義】栽培暦
ナス  千両二号
05/01  定植
05/08  支柱立て、誘引
05/29  誘引
06/12  誘引 追肥
06/29  収穫始め
07/17  追肥、誘引
09/18  追肥、誘引
10/02  追肥、誘引
10/23  摘葉、整枝
11/20  片付け


10月の末に行った「摘葉、整枝」が遅くなってしまい、その後ナスが復活しなかったとのこと。
あと1ヶ月くらい早い方が良かったようですね。
全体的には、収穫時期には毎日収穫した方が、その後の健全な生育につながります。1週間に1度の収穫だと厳しいですね~
 
 
トマト  レッドオール
05/01  定植
05/08  支柱立て、誘引
05/29  誘引
06/12  誘引 追肥
06/29  収穫始め
07/17  追肥、誘引
08/07  誘引
09/18  追肥、摘葉、整枝、誘引
09/25  摘芯
10/02  追肥、誘引
11/20  片付け


日々の芽かきや、適時の摘葉、誘引、追肥など、タイミングなどが難しいですね。
夏ごろは赤いトマトが良くとれましたが、やはり週に一度の収穫となると、来た時には熟れすぎて地面に落ちているものもたくさんありました(もったいない)
秋以降は気温の影響で、なかなか赤くなりませんでしたが、白くなったトマトを収穫して、家で温かい場所で保管しておくと、赤くなりました。そのようにして2個ほど食べれたかな。
白いトマトが赤くなるまでは積算温度500℃らしいです。なるべく日光に充てて温かい場所で保管ですね。
 
 
ダイコン  総太り
09/04  播種
09/11 18 25  間引き
10/16  追肥
11/20 27 12/4  収穫
 

ダイコンは比較的何もせずに良く育ち、とても立派なものが収穫できた印象です。
 
 
キャベツ  YR青春
09/04  定植
09/16  追肥
11/20 27 12/4  収穫
 

キャベツは虫にとってもとても美味しいんですよねー っていうのが良くわかりました。
毎週毎週アオムシとの戦いですね。キレイに育てるのはとても大変な野菜だというのが良くわかりました。
 
 
カリフラワー  スノークイーン
09/04  定植
09/16  追肥
11/20 27 12/4  収穫
 

こちらもキャベツ同様、虫に美味しい野菜ですね。
大きくなるものと、とてもちっちゃな状態で生育が終わってしまったものと、、、奥が深いですね。



【講義】土壌の断面と層位
表土
・落葉堆
・粗腐堆
・腐堆
・溶堆
 
下層土
・移行
・集積
・移行
 
心土
・礫・岩盤



【講義】ふるさとの野菜
北海道・東北
・秋田  大野紅かぶ
・宮城  仙台長ナス
・秋田  秋田ふき
・山形  民田ナス
・山形  山形セイサイ
・北海道 食用ユリ
 
関東・中部・北陸・東海
・群馬  下仁田ネギ
・神奈川 三浦ダイコン
・東京  亀戸ダイコン
・岐阜  飛騨紅かぶ
・長野  野沢菜
・愛知  守口ダイコン
  
関西・四国・中国
・三重  伊勢イモ
・広島  広島菜
・京都  壬生菜、加茂ナス
・大阪  大阪シロナ
・香川  讃岐長さやそらまめ
・徳島  阿波ダイコン
 
九州・沖縄
・宮崎  日向カボチャ
・福岡  三池タカナ
・鹿児島 桜島ダイコン
・長崎  壱州ニンニク
・沖縄  ニガウリ
・佐賀  山津シズイモ ズイキ
  



【講義】作物と雑草の水分要求量



今秋収穫のサトイモくんです。
孫イモまでは付いていないかな、少々小さめですね。
今週は、モニターとしてお手伝いさせて頂いていた敷地の端の方で育てていたサトイモの残りを全て収穫しました。
結構な量になりましたね。
 
その他暑い日から寒くなるまで1年間頑張ったトマトの撤収作業を行いました。
最後は赤いトマトもならず、葉も摘葉によってほとんど無く、寂しい感じになってましたね(写真を撮るのを忘れてしまいました)
 
 
来週はついに最終回!


愛宕ふれあい農園ブログ
ふれあい農園モニターブログ

11月21日 いろいろ収穫+ナス片付け

なんだかんだでもう11月も下旬になり、ふれあい農園での体験農園も残すことろ今回を含めて4回となりました。
1年間長かったような短かったような。。。後は秋作の作物を収穫したり、片付けが中心になりますね。
 



作業:
・収穫
サトイモ(1)、ハダイコン(1)、カリフラワー(1)、キャベツ(2)、ホウレンソウ、ハダイコン(3)
カブ(4)、サツマイモ(4)
 
ナス片付け 
体験学習: 1年グループ
巡回: 120-55 54-1



【講義】栽培暦
パクチョイ、カラシナ、チョウホウナ、ホウレンソウ(サラダ用)
09/04 播種
09/25 間引3株
10/02 間引2株
10/09 間引1株
10/23 10/30 11/06 11/13 収穫 
 
ホウレンソウ発芽時、降雨の影響を受けた人は生育不良、収穫期間は21日館、市販収穫適期10/23
 

まさに降雨の影響を受けてしまいました。
播種をして発芽をするであろう時期に、強い降雨が2度ほどありましたね^^;
特にホウレンソウなんかは、5割は発芽しなかったような。。。
サラダ用以外の普通のホウレンソウを播きました。



【講義】中国野菜
1.青菜がダイコン おろすときれい
2.紅芯ダイコン 赤色
3.菜心 油いため
4.コオツァイタイ 葱茎赤色
5.カイラン 茎葉歯切れ良い
6.パクチョイ 茎が白い
7.チンゲンサイ 茎が緑色
8.タアツァイ 風味最高
9.エンツァイ 暑さ、水を好む 
10.キンサイ 香気強い
11.バァイアム(ヒユナ) 暑さ、乾燥に強い
12.チャンツァイ 香菜
13.セリフォン 中国カラシナ
14.スープセルリー 生育早い


これだけ見てもたくさんの種類がありますね。
6.パクチョイなどは今回の体験でも育てました。



【講義】土壌の酸素濃度が水分吸収に及ぼす影響



【講義】雑草の発生消長



今回はナスの片づけがありました。

ナスは、夏は食べきれないほど収穫できました!
秋以降は、寂しい感じになりましたが、やはり1週間1回の収穫では、上手に育てるのも難しいようです。
 
写真はナスを抜いた時のものです。
茶色くなって元気のない茎ですね。
1年間頑張ったナスさんお疲れ様!



今回初収穫となったサトイモです!
実は、畑以外の場所(敷地内の隅の方にある野菜くず捨て場)で元気良く育っていたサトイモを先週収穫して食べたのですが、、、これがこれが!いままで食べたサトイモの中で、今までとれた体験農園の野菜の中で一番おいしかったのです!いっきにサトイモが大好きな野菜のひとつになりました。
なので今回畑で育てたサトイモ君にもだいぶ期待してますよ~
 
写真のサトイモは地上に出ている葉は小さかったですが、土の中ではしっかり育ってましたね!



今回4回目のサツマイモの収穫!
いも掘りも慣れたものです。



こちらは今回初収穫のダイコンひっぱりの図です。
抜く前のものを見ても結構大きそうで期待できますね。



先ほどのダイコンが抜けました。
想像以上に立派なダイコンでした!
 
おまけにカブも収穫。



こちらも初収穫のカリフラワー
3つ植えたカリフラワーですが、今回の収穫のターゲットはこいつです。
葉の間からのぞいてみても結構大きそう。



やはり予想通り立派なカリフラワーが収穫できました。
あの葉っぱの中で、こんなに大きくなっていたとは!



こちらは今日のサトイモの全収穫です。
収穫後小さな根っこなどをキレイに取ってあげます。
そうしないと根っこのほうから腐り易くなってしまうそうです。


ふれあい農園モニターブログ

11月14日 収穫+カリフラワー結束



作業:
・収穫
キャベツ(1)、ホウレンソウ、ハダイコン(2)
カブ(3)、パクチョイ、カラシナ(4)
 
パクチョイ、カラシナ根除去
カリフラワー結束
 
体験学習: 3年グループ
巡回: 1-54 55-120



【講義】野菜加工品の種類
つけもの
たくあん、うめぼし、ふくじんずけ、たかなづけ、みそづけ、しょうがづけ、ならづけ、らっきょ
 
かんづめ
たけのこ、アスパラガス、フキ、グリーンピース、スイートコーン、マッシュルーム、イチゴジャム、トマトケチャップ
 
乾燥
切干ダイコン、カンピョウ、干サツマイモ、干トウガラシ、干ショウガ、ニンニク、タマネギ、乾燥、粉末
 
冷凍 -25℃ 加工品では生に最も近い、ビタミン含有量高
グリーンピース、ソラマメ、エダマメ、ホウレンソウ、インゲン、アスパラガス、マツタケ、ブロッコリー、サトイモ、ゴボウ、ニンジン、コマツナ、チンゲンサイ
 
 
現在の日本では、ほとんどの食材が輸入に頼っている
 



【講義】キャベツの糖含量におよぼす栽培条件の影響
 
キャベツの糖度が「6」程度となるようです。
今日収穫したキャベツをその場で食べましたが、なかなか甘い感じがしましたよ!



【講義】通気がエンドウの根の生育におよぼす影響
 
 
通気が良い方が良く伸びます。



【講義】肥料条件による雑草群落の差異



カリフラワーの結束
中のカリフラワーが日を浴び過ぎないよう、きれいに白いまま育ってくれるようにこのような形で結束します。
下から、高さの2/3程度のところで強く結びます。



根の除去
パクチョイ、カラシナの収穫が今日で終了したので、その後根の除去を行います。
これは結構重要な作業で、根をそのままにしておくと、土の中の窒素分が消費されてしまい栄養が不足してしまうのです。
他の市民農園などでは、この作業が徹底されておらず、年々作物が育たなくなってきているところもあるとのこと。



今日収穫したキャベツです。
今回がキャベツ収穫の1回目なので、一番しっかり育っているものから収穫しました。
結構良い形でしょ^^



良くできたキャベツだったので、パートナーのSさんと半分ずつに分けました。
カマで思いっきり切って2等分


ふれあい農園モニターブログ

11月7日 ナッパ系(パクチョイ・チョウホウナ・カラシナ)・カブ・サツマイモ収穫


最近車が壊れて参加できなかったり、いろいろドタバタしており、久々のブログ更新となってしまいました。
 

発育診断
 
作業:
・収穫
ホウレンソウ(1)、カブ(2)
パクチョイ、カラシナ(3)
葉ダイコン(1)
 
体験学習: 2年グループ
巡回: 120-55 54-1
キャベツ: : アオムシ ヨトウムシ 水洗
 



【講義】カボチャの分類
英名:pumpkin 和名:カボチャ

・moschata 中米 日本カボチャ
・mazima 南米 西洋カボチャ
・pepo メキシコ ソーメンカボチャ・ズッキーニ
 
●1579年 信長 ポルトガル船 カボチャ
       南瓜→ボウブラ

●育種としては西洋種、甘味、粉質のものが改良、里皮、白皮、赤皮
 pepo種もズッキーニ・コリンキー等が開発
 (未熟果使用、開花後10日 500g収穫 皮ごと利用、和洋中華)
 プッチーニのように電子レンジで簡単に料理できるものもあらわれる。
 (ミニカボチャ 200-300g 播種後80-90日収穫)



【講義】野菜の一人当たりの年間消費量
・日本 127kg
・フランス 112
・イギリス 60
・ドイツ 68
・オランダ 80
・イタリア 155
・アメリカ 94
・中国 64
・韓国 99
・ブラジル 22
・インドネシヤ 34
・パキスタン 25
 
*上記を見ると、他国と比較して日本はおおいほうですが、年々除々に消費量が減ってきているとのこと。
アジアの他国、中南米は消費量が少なく、その国の平均寿命にも影響しているのではないかと言われている。

・自給農園
 127kg × 5人家族 = 63kg
 
・年間平均収量
 2作 600kg
 
600kg = 平均2アール(200m2



【講義】トマト・ナス圃場のCO2、O2量

*真ん中の棒グラフが雨量ですが、雨が降ると野菜の成長が鈍るのは、水に弱いわけでなく、酸素の量が減る事が原因なのです。



【講義】巻貝による水田雑草抑制

*250個を0.25m2に播いているので、とても多い量ですが、貝を入れた水田での雑草抑制効果は大きいようです。
新潟地方などでは、野鳥を守るために、農薬が播けない地域があるようですが、そのような地域で効果的です。



今日の収穫物です。
カブなんてとても良くできてますよ。


ふれあい農園モニターブログ

10月3日 サツマイモ収穫


発育診断
 
作業:
間引き(2株)
トマト、ナス、ピーマン追肥(東側:カップ一杯)
 
体験学習:3年グループ
 
サツマイモ虫害注意



【講義】ホウレンソウ
品種:サラダアカリ、タキイ種苗
アカザ科、 ペルシア(中央アジア)-原産地
菠薐→ペルシア  中国 唐の貢物
苑内のみ使用された高級な野菜 日本では17世紀ころから栽培(貝原益軒 菜譜(サイフ) 1714年)
明治まで高級野菜とされた
 
酸性に弱い、夏まきで30日、秋まきで35-60日、春まきで40-60日
 
東洋種(角ダネ)、西洋種(丸ダネ)、交雑種
一代雑種、サラダ用は東洋種×西洋種
現在は西洋種が主流



【講義】サツマイモ
品質
 粉質 : 水分 少、澱粉 多、蛋白質 少
 粘質 : 水分 少、澱粉 少、蛋白質 多
 繊維質 : 水分 多、澱粉 少、蛋白質 少
 
成分
 澱粉 20%、ブドウ糖 4%、乳汁様物質 コンボリブリン(樹脂の一種:乳管中に存在し粘着性)
 
高温・ケイショウ地 : 粉質
低温 粘質地 : ミズイモ
燐酸 多 :粉質
窒素・有機質 多 : 粘質
—-
最近は粉質のサツマイモが多いようです。



【講義】植物の根の伸長におよぼす培地の気相率



【講義】地上部切除時期とクログアイ再生力の関係



いつもみんなにお手本を見せてくれる高橋さんの畑でのサツマイモです。
とても立派で、みんなから拍手が起きてました。



みんなでサツマイモを掘ってます。
たくさん出てきて楽しそう~



こんなにたくさん採れました!
食べ応えがありますね~
 
収穫後少し保管しておいて、2,3ヶ月後に食べるとおいしいという噂もありますが、先生に言わせるとこの品種は採ってすぐに食べるとよりおいしいそうです。
ナスは一段落したので、今日からイモづくしですね。



サツマイモのつるで、リースもできました。なかなか立派です。
これを1か月ほど乾燥させると、クリスマスに飾れるかな。



サツマイモをほじくり返していたら。。。何とヘビが土の中から!!
子供たちが家で飼うとか行ってたけど問答無用で逃がしました。


その他、サツマイモの葉をひっくり返したので、虫が出てきて他の野菜にくっつかないように、キャベツ・カリフラワーには薬剤散布しました。
 
あとはホウレンソウが。。。。出がわるいので、発芽していないところには別の種を播きました。ニホンホウレンソウ(?) これまでのサラダ用のものとは違う品種の様です。


ふれあい農園モニターブログ

9月25日 間引(3株)中耕除草、ナス誘引・摘葉、トマト摘芯(雨で作業できず)


発育診断
作業:

間引(3株)中耕除草、ナス誘引・摘葉、トマト摘芯

体験学習:2年グループ

 

キャベツ、カリフラワー アオムシ注意



【講義】トマト摘芯

他に栄養がいかないよう芯を取る作業(摘芯)をします。
これによって、育てたいところに栄養がいくようにします。
その作業法です。



【講義】ダイコン根系の発達

播種後1ヵ月後では、通常深さ30cm の深さぐらいまでのび、その後の1ヵ月(播種後2カ月)では、伸びた根の下の方から横に成長していくのが分かります。
 
3カ月するとどんどん下に伸びていってますね。根も太くなってきてダイコンに成長していきます。



【講義】パクチョイ

白梗菜(ベイゲンツアイ)
アブラナ科、日本の白菜の仲間
中国中南部が原産地(広東周辺)。中国では結球する白菜を大白菜、小さめで結球しないものを小白菜。
パクチョイはこの小白菜に含まれる中国の代表的な葉物野菜。チンゲンサイより葉は濃緑、茎間厚で短くて白。
旬は1~3月。またの名を青白菜(チンパイツアイ)
ビタミンA,C、カルシウム、鉄分
—-
結球とは
植物の葉が重なり合って球のようになること。ハクサイ・キャベツなどの葉菜類にみられる。



【講義】土壌の酸素濃度がトマト、キュウリの吸水におよぼす影響

酸素濃度 吸水量
トマト キュウリ
0% 43g 80g
2% 230g 800g
10% 1826g 1173g
20% 1756g 1186g

置床条件 湿乾別 処理温度 処理日数(日)
0.5 5 15 30 40 60
堆肥混入 湿 10℃ 100% 100% 100% 100% 100% 100%
30℃ 100% 100% 100% 100% 90% 95%
60℃ 0 0 0 0 0 0
炉紙置床 湿 10℃ 100% 100% 100% 100% 100% 90%
30℃ 100% 100% 100% 100% 89% 93%
60℃ 0 0 0 0 0 0
60℃ 100% 100% 90% 30% 0 0

温度が60℃以上になると雑草であるヤエムグラの種子が死んでしまう事が分かります。
堆肥を混入する事によって土壌内の温度が60℃以上になると良いのですね。



キャベツ・カリフラワーの状況です。ちょっと虫に食べられてしまっているところもあります。。。
 
奥の方にあるダイコン、カブは順調に成長してますね。



ナッパ系の発芽状況です。播種後2週間ですが。。。微妙ですね。

9月19日 トマト摘葉、整枝、誘引など


作業:
トマト、摘葉、整枝、誘引
ナス、ピーマン、ナス追肥(カップ1杯)
体験学習:1年グループ
 
サツマイモの畦幅に注意
発芽揃いを観察
サトイモ回復力に注目



【講義】キャベツ類の原産地および栽培の発展
●キャベツの原種は欧州海岸の広い範囲で野生する。ギリシャ時代に3系統栽培、ローマ時代に大衆化。現代のキャベツは16世紀に出現
 
●n=10→東洋 , n=9→西洋
 
n=9
緑葉キャベツ(ケール)、ハナヤサイ(カリフラワー)、ミドリハナヤサイ(イタリアンブロッコリー)、縮葉カンラン(サボイ)、球茎カンラン(カブカンラン)、子持カンラン(メキャベツ)
 
わが国には1801年以前なし、明治に入って輸入、現在は全国で周年栽培が確立。 



【講義】栽培環境と野菜の味
野菜の食味は、その野菜が生育した日照・降雨量、気温、土、肥料、水等の栽培環境に大きく左右される。
 
野菜の品質→原産地の気象条件
スイカ豊作、稲豊作 スイカ→アフリカ砂漠
飲料用に発達、多日照降雨少
 
サツマイモとサトイモ
 ・8・9月雨少ない年 → サツマイモ多い
 ・8・9月雨多い年
→ サトイモ:品質良い
   サツマイモ:デンプン、糖含量アミロペクチン 甘味、粘性
   サトイモ:シュウ酸、ホモゲンチジン増加、えぐ味が強くなる。
  太陽 中南米 サツマイモ 雨季 マレー半島

「秋ナス嫁に食わすな」 果色よく、肉しまり、無機成分高い
 
晩秋-初冬 夜冷え込み  ダイコン、ハクサイ、ネギ、ホウレンソウ
 
気象要因 水・肥料  野菜品質影響
 
有機質肥料  暖かい生育、良品質、スイカ、メロン、ピーマン、セルリー



【講義】根の生育におよぼす土壌水分の影響
砂でキュウリ、インゲンを育てた際の、土壌水分の根長に与える影響を調べた実験結果です。



【講義】スズメノテッポウの経路別伝播種子の落水時土中生存種子数および発生本数



先週播いたカラシナの種が発芽した状況です。
今週の中頃に強い雨が降ったので、「もしかしたら種が流されてしまっているのでは。。。」と心配していましたが、順調に発芽してくれました。まだところどころ出ていないところもあるので、種が流されてしまっていないか、来週まで様子を見てみたいですね。
たくさん発芽したところは、来週からちょっとずつ株数を減らしていきます。



こちらは発芽したホウレン草です。
他の畑でもホウレンソウは比較的発芽しにくかったようで、、、



ダイコンです!こちらはとても順調のように見えますね。
 
先週種を播く際に、パートナーのSさんが一生懸命丁寧に 土をふるいにかけてくれたので、今後の成長も期待です!
奥には小さなカブも出てきてます。
 


秋冬はナッパ類をはじめとして、いろいろな種類の野菜を植えているので、これからの成長が楽しみです!
 

愛宕ふれあい農園

9月12日 ナッパ類(ダイコン、カブ、パクチョイ、カラシナ、チョウホウナ、ホウレンソウ)播種



作業:ダイコン、カブ、パクチョイ、カラシナ、チョウホウナ、ホウレンソウ(サラダ)播種
キャベツ、カリフラワー、サトイモ灌水
ナス誘引(ヒモ5本)
体験学習:3年グループ
灌水、補助的なもの
 
つい2,3日前に雨が降ったので、灌水作業は実施しなくてOKになりました。
久々の恵みの雨でしたね。



【講義】ニンジン栽培暦
品種:MS五寸、馬越種苗
4/17 播種
5/15 間引2株
6/5  間引1株
6/26 追肥
8/1 収穫
 
栽培としてはよくない。
原因は土壌的にニンジン畑になっていない。化学性、物理性で精度を上げる必要がある。
土が細かく膨軟な状態にする。
前半の追肥を増加し生育を促進する。
 
うちのニンジンは最初に播種したものがほとんどネギリムシにやられてしまい、5月上旬に播きなおしましたが、なかなか成長が追い付かず。8月の収穫もぎりぎりまで粘りましたが、大きいもので親指くらいの太さでした。ニンジンの収穫はこちら
根の生育を促進するために、土を柔らかくするのは重要なのですね。



【講義】レタスの分類
英名:レタス
和名:チシャ、チサ
漢名:萵苣
ラテン語:Lactuca → Lattuce
 
乳草(チチクサ)の中略、茎葉を切ると乳液状が出るのでこの名がある。 チサ→チシャ
苣→茎 が高くなるの意
 

名称 品種
玉レタス 結球 アンコル、シンガー
コスレタス 非結球 マノア、コスタリカ
サニーレタス 葉チシャ レッドウェーブ、マザーグリル
サラダナ 葉チシャ・バター型 岡山サラダ、グランドラビッド
カキチシャ 包菜 赤チマサンチュ、青チマサンチュ
茎チシャ アスパラガスチシャ ケルン、ステム
ガーデンレタス サラダチシャ グリンフォーク、レッドフォーク


【講義】気温、地温が果菜の生育におよぼす影響
気温、地温がキュウリ、トマトの生育に及ぼす影響のグラフです。
キュウリ、トマトともに、「気温25℃、地温17℃」での生育が良いですね。
 
ただ温度が高ければよいわけでなくバランスが重要ですね。



【講義】クログワイにおける塊茎部の量とも萌芽生育との関係
萌芽とは、『草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。』の意味。
 
クログワイは、単子葉植物カヤツリグサ科ハリイ属に所属する草本で、細長い花茎だけを伸ばす植物で、湿地にはえる事が多い。



本日播いた「ダイコン」、「カブ」、「パクチョイ」、「カラシナ」、「チョウホウナ」、「ホウレンソウ」の種です。
それぞれいろいろな色、形をしていますね。
この種を、ダイコンは1列、その他は2列に、約15cmずつの間隔で種を播いていきます。



6mの畦を「パクチョイ」、「カラシナ」、「チョウホウナ」、「ホウレンソウ」の4種類に分けて(4等分)、2列で15cmずつ20株ずつまいていきます。
「ダイコン」、「カブ」は3mの畦を2等分して播きました。



1株分にまずは5粒づつ種を播きます。
その上には1cm位土をかぶせてOK。あまりかぶせ過ぎてしまうと、芽が出てくるまでに時間がかかり過ぎてしまうので注意が必要です。



こちらはナスの枝の誘引作業中です。
広がりすぎたナスの枝を隣どうし結んだり、支柱の上の方に結んで、強い風などでも揺れないナス群をつくります。


 
今日の作業でほぼ、秋冬向けの野菜の定植・播種が終了しました。
あとは収穫までちゃんと育つように見守って手入れしていくだけですね!
 

愛宕ふれあい農園

9月5日 キャベツ・カリフラワーの定植

診断 : 高温・乾燥症状
作業 :
キャベツ(1列3株:株間50cm)、カリフラワー(1列3株:株間50cm)定植
ダイコン(1列6株:株間25cm)・カブ播種(2列20株:株間15cm)
トマト、ナス、ピーマン:薬剤(ディプレックス散布:1000倍)
 
体験学習 : 2年グループ

 
畦 幅70cm、高さ10cm
サツマイモ畦の幅と「つる」の管理

雨が長期にわたり降っていないため、土の水分が不足していることからダイコン・カブの播種は来週まで延期となりました。
そのため今週は、キャベツとカリフラワーの定植のみ。こちらも水分不足のため、バケツ・ジョウロに井戸から水を汲んできて、十分水を撒きながらの定植となります。
また日照り続きのため、サトイモも水分が不足してきているため、合わせてジョウロで散水しました。
 
ダイコン、カブは収穫までに40日は必要なので、9月いっぱいが播種のリミットとなる。



【講義】キャベツ・カリフラワーの植え方
本日のメインの作業となる「キャベツ・カリフラワーの植え方」を図で表したものです。
深さ約20cm程度、半径40-50cm程度の穴を掘り、十分に水分をしみこませた土(ピンク色部分)に双葉部分まで埋まるくらいの深さで植えます。



【講義】エダマメ栽培暦
品種 天が峰 サカタのタネ
 
04/25 播種 マルチ 高温のため種子腐敗
05/08、05/09 播種
05/29、06/12 定植・マルチ
07/30、08/01 収穫
 
1.適期播種より遅れたスタートになったが、収穫はできた。
2.一部不稔減少があった。花粉の機能上に問題があったと思われる。
3.追播の必要が生じたとき、改めて品種の選定を考える必要がある。



【講義】害虫防除について
●殺虫剤の種類
昆虫を対象にする
ダ二類、センチュウ類
 
●害虫
吸汁性 アブラムシ、カメムシ、スリップ
食葉性 ガ、チョウの幼虫、コガネムシ
 
●殺虫剤の作用
接触剤 害虫の体に直接薬が付着
消化毒剤 葉などに付着した薬と虫が食べた場合有効
 
浸透移行性 薬が根や葉茎から植物体に吸収され植物体内の汁・液に溶け、この汁駅をすった害虫を駆除



【講義】キュウリの雌花吸着に及ぼす気温、地温の影響



【講義】ハギクソウ種子の色別による数と発芽率

種子の色 種子の合計数 発芽率
6/2-7/1 6/24-7/27 6/2-7/1 6/24-7/27
雑色 27 532 79 66
灰色 259 269 82 72
灰・褐 1175 133 60 63
2178 446 8 24
赤・褐 159 44 0 0
112 10 0 0
縞・黄 324 82 0 0
1079 6 0 0


キャベツ・カリフラワーを定植する畦の様子です。
まずは畦の端から25cmのところから、20cm程の深さの穴を掘って、50cm間隔で6個の穴を掘りました。
そこに、全部でバケツ1杯~2杯分の水を入れていきます。



キャベツとカリフラワーの苗です。
どちらも似た感じで、見分けがつかないですね。
 
色の薄い方がキャベツとのこと。
写真で言うと下にある方がキャベツですかね。



植え付けたキャベツとカリフラワーにさらに上から水を掛けました。
これで1週間水が残ってくれると良いですね~
 
っていうかそろそろ雨降ってくれ~


愛宕ふれあい農園